入れ歯作りは人づくり。
生涯を賭ける醍醐味がある。

基本方針

独自開発の技術で天然歯や入れ歯の咬み合わせ治療を行っている歯科医院
従来の咬み合わせ理論や技術では咬み合わせは治らない
これが咬み合わせで悩んでいる人が多い原因

「天然の歯の咬み合わせで悩んでいる」
「入れ歯で悩んでいる」
「色々な身体の不調で悩んでいる」

でも、情報がなく、色々な歯科医院を渡り歩いているあなたへ

当院は、

• ①極力痛みの少ない治療を追求している歯科医院
• ②机上の咬み合わせ理論ではなく、
  長年の臨床経験から編み出した独自の
  実践的咬み合わせ理論で治療している歯科医院
• ③技術力の高さが売り物の歯科医院
  です。

保険の入れ歯治療も行っています

他院の入れ歯作りよりも治療回数・時間は何倍もかかります。
しかし、予算に限界があります。国が定めた不当に低い予算です。
世の中の入れ歯作りの技術が低いのも無理からぬ話です。
歯科医師・歯科技工士ばかりを責めてはいけません。
大学病院でさえまともな入れ歯作りはできないのですから。
当院にとっては大赤字の仕事ですが、そこそこに咬めるようにします。

保険外（自費）入れ歯治療について　～本当によい入れ歯を望まれる方へ～

歯ぐきもなく、咬み合わせも狂い、入れ歯で苦しんでいる患者様は大変多くいらっしゃいます。
というのも世の中の入れ歯治療はほとんどのケースで、狂った状態の歯ぐきや咬み合わせを一切修正することなく最終入れ歯を作ります。これではまともな入れ歯は出来ません。
本当によい入れ歯を望まれる患者様は、ぜひ当院で独自に開発した「浅野式治療用入れ歯コース」をお選びください。

「浅野式治療用入れ歯コース」では、長年に渡り変形した歯ぐきと狂った咬み合わせを修正するリハビリ用の入れ歯を作ります。
そしてそれらが正常な状態に修正されたときに、最終入れ歯を作ります。
治療用入れ歯で咬めるようになるまで、最終入れ歯は作りません。
治療用入れ歯で咬めるようになった時に、同じ形・同じ咬み合わせで最終入れ歯を作ります。
最終入れ歯は入れ歯を入れている感覚がなくなるチタン金属床をおすすめしております。
治療用入れ歯と最終入れ歯の二つを持って日常生活を送っていただきます。
ですが、入れ歯は毎日使用するものですから、当然トラブルも起こります。
万が一、入れ歯が壊れたり、歯ぐきがやせたりしたとしても、あらゆるトラブルに対応できる技術を持っています。
この技術も当院で開発した独自の技術です。

入れ歯治療において一番困難な仕事は「治療用入れ歯作り」

「治療用入れ歯を使えばよい入れ歯が作れる」と日本のトップといわれる歯科医師をはじめ多くの歯科医師が言っていますが、本当に機能する治療用入れ歯はほとんど誰にも出来ていないのが現状です。
当院の治療用入れ歯はそれらの治療用入れ歯とはまったくの別物です。
治療用入れ歯作りの技術を講習会などで学ぼうと思っても何の役にも立ちませんし、できません。
自分で苦しみぬいて、自分で身につける、これしかありません。
また、患者様の中には「よい材料を使えばよい入れ歯ができる」と思われる方が多数いらっしゃいますが、これはとんでもない勘違いです。

• ①非常に高いレベルの技術
• ②選りすぐられた材料・機器
• ③丁寧に、手間ひまを惜しまず作ること
• ④我々の指示を守り、粘り強く努力し、協力してくれる患者様

この4つが揃ったときに初めてよい入れ歯治療ができるのです。
※保険外入れ歯治療には、患者様の予算に応じて様々なコースをご用意致しております。